教育内容

保育目標

教育及び保育目標

  1. 一人一人の個性を大切にして安心して自己発揮できるこども園を目指す

めざすこどもの姿

  1. 自分らしさを発揮できるこどもに
  2. 人との関りを通して思いやり・感謝の気持ちを持てるこどもに

園の特色

送迎バスがあります。杵築・日出・山香地域のお迎えをしています。他地域で要望があれば検討いたします。※病気の際は町外であれば都合がつかない場合自宅まで送っていきます。

困りを抱えているお子様・保護者支援を考え、子供の成長をサポートします。

鼓笛:地域のイベントにも参加しています。披露する楽しさ・面白さを感じられるようにしています。

ピアノ・体操クラブ:希望者を対象に週一回、外部の先生が来て教えてくれます。

3つの柱を大事にします

「感」 鼓笛や発表会を通じて表現する楽しさ・面白さを感じられる
「食」 クッキングや芋ほり・栽培活動を通して表現する楽しさ・面白さを感じられる
「触」 水や泥・草花など様々な感触に触れ合える

保護者様へのお願い(家庭において)

子ども達が明るくのびのびと行動し健やかに成長していくためには家庭と園、地域の協力が必要です。
お父さん、お母さんは子供の一生に最も影響を与える教師です。

  • ◎ お友達を大切にし、いじめることは決してしないように常々言い聞かせて下さい。
  • ◎ 子どもの話によく耳を傾けましょう。
  • 子どもの話をよく聞けば、子どももお母さんの言うことをよく聞くようになります。
  • ◎ して良いこと、悪いことをしっかり教えて下さい。
  • ◎ 早寝・早起き・朝ごはんの習慣をつけましょう。
  • ◎ あいさつの習慣をつけましょう
  •  ◎ 子どもは、親の後ろ姿をよく見ています
  • ◎ お父さん・お母さんが率先して挨拶を!
    『おはようございます』『おやすみなさい』『いってきます』『ただいま』『いただきます』『ごちそうさまでした』『ありがとうございました』 

健康管理について

園児達が健康、安全で気持ちが安定出来る環境を用意し、自分を充分に発揮しながら活動できるようにすることにより、健全な心身の発達を図るということが大きなひとつの柱となっています。園として子供の生活衛生面、感染予防のための環境作りを整えています。 ご家庭でのご協力をお願いいたします。

毎日の手拭きタオルの取り替えについて

一日使って汚れたタオルは帰る時に持たせますので翌日、洗濯をした清潔なタオルを持ってきてください。手洗いはお家でもこまめに実行してください。

薬の投与について

薬持参の時は必ず担任又は、職員に知らせてください。
事故や間違いを防ぐために、連絡がない時は薬袋を持参して来ても飲めません。
また、必ず薬袋には直接名前を記入して下さい。
薬袋に名前がなかったり、飲む時間が記入されていなかったりする場合も飲ませる事ができません。

薬は液体も粉薬も1回分のみにして下さい。基本的に園では薬は預かれない事になっていますが、医師の指示がある場合に限って預かっています。座薬はお預かりできません。市販の薬も同様です。

感染症の病気(登園停止)になった場合について

おかしいと思ったら、早めに病院へ連れて行き、登園再開は必ずお医者さんの許可を得てからにしてください。感染症の病気になったら園の方へもお知らせください。
※病気の種類は、おたより帳の最後のページにも記載しています。